ゼルダの伝説 夢幻の砂時計軽くレビュー
「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」を購入し、プレイしました。今作は、タッチペンだけで遊べることがウリです。
その操作は、お店のお姉さんに「ほしいものがあればタッチしてくださいね!」と言われてすかさず「上画面のお姉さんをタッチしてしまう」位に直感的です。…直情的ですか、そうですか。
ただ、画面の端でくるりとペンを回す前転の操作は、同じく端にあるボタンをタッチしてしまって極めて操作しづらいです。
あと、スキップやキャンセルをボタンでできないのはちょっとイライラします。そこまで頑にタッチペン一辺倒にしなくてもいーのに。微妙にメニューとかで対応していますけど。
それはそれとして、本編のクリア完了です。「風のタクト」と違って、最初から狙ってこのくらいのボリュームにした、という感じでキュッとしまった感じがします。
サイフとか空き瓶に妖精とか、他にもゼルダなら入ってなきゃ、という要素が入ってません。というのも、「入ってなきゃ」という要素を全部入れていくだけで、すごいボリュームになってしまうのがゼルダだから、コンパクトにまとめるには諦めなきゃいけないものがかなりある、ということです。
まぁゼル伝史上最大のボリュームといわれる「トワイライトプリンセス」には、オクタロックいませんけどね!!
「風のタクト」から続く猫目リンクシリーズの最新作なのですが、その辺りでどれが好きかというと「風のタクト」の方が好きです。メドリがいますから!!(そこか)
でもそれは本編を比べた時の話。Wi-Fiの設定がなかなか大変でしたが、通信対戦はなかなかの楽しさです。ただもー、負けそうになったら切断する「切断厨」ってやつの出現率の多さには閉口。対戦数が100を越えた位で出現頻度は減りましたが、なにしてーんだよオメーは!!と言いたい。心から。
そんなこともあって、なんか負けても最後まで対戦がちゃんとできただけて嬉しいような状態なのは、なんなんだか。
ランクもそこそこ上がった(といってもHから始まって現在Fですけど)ので、比較的に快適な対戦状況になりました。
ちなみに、AirMacでWi-FiできるようにするにはWEP40でパスワード5桁にする必要があるようです。確実な情報でもないですが、私はそれでつながりました。セキュリティ的にはちょっと甘くなっちゃいますが、使いたい放題にするよりは良いでしょ。